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・ラー……太陽を天空を航行する船ととらえる「太陽の船」神話。これによると、ラーは毎日、3つの形態になって現世と冥界の間を行き来し、死と再生を繰り返す(学研ムック『ゼロからわかる古代エジプト』学研 Amazonリンク
太陽をラーの目ととらえる「ラーの目」神話。自分に従わない人間たちを滅ぼそうとしたラーが、自らの右目からセクメトを生み出し、地上に送り込むという話である。セクメトが人間たちを殺戮し、勢いが止まらなくなったため、その後、後悔したラーがセクメトを地上に呼び戻したとされている。(学研ムック『ゼロからわかる古代エジプト』学研 Amazonリンク
太陽神は時間とともに姿を変える。日の出の太陽はケペリであり、昼の太陽の下では、ラー・ホルアクティ、力が衰えた日没にはアトゥムとなった。そして、冥界でオシリスと一体化する。(学研ムック『ゼロからわかる古代エジプト』学研 Amazonリンク

・ラーとアポピスの戦い……ラーは昼、聖船で航行し、日没とともに冥界に入る。ラーが冥界の旅を終え、朝日として復活するためには、闇に潜むアポピスを倒す必要がある。この戦いは毎日繰り返された。(学研ムック『ゼロからわかる古代エジプト』学研 Amazonリンク
・ラプシスプルクル(神名)(アイヌ)……翅の生えている魔力ある神
・ラボラトリウム……錬金術師の実験室。ラボル<labor>とオラトリウム<oratorium>からなり、それぞれ労働と祈りの場所とを意味する。(K.セリグマン『魔法―その歴史と正体』平凡社世界教養全集p.136 Amazonリンク
・ラルヴァ(妖名)……胴体がミミズの化物(早川 浩『RPG幻想事典』日本ソフトバンク出版事業部 Amazonリンク

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